みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

コミケ

  • 09:10、出発。大手町駅から地下道経由にて京葉線へ。09:55、クリモトクンと合流。正月以来。5分前集合は学生時代から続いている。
  • この時間帯の京葉線では、大きなお友達は少なく、ネズミの国へ遊びに行くであろう人たちの比率が高い。
  • 10:30頃、列に並ぶ。迂回させられることもなく直進できた。アラフォーの冷やかし組にとってはこの方が楽。メンタルを鍛えたいなら、9時に来れば良い。
  • まずは企業ブースに向かう。入り口まであと少しというところで雨が降り始めて、あっという間に本格的な降りになった。さほど濡れずに入れてラッキーだった。録画しているアニメのグッズはあったけどすべてスルー。何を土産にしていいかわからん。けいおん切手シート@2,000円があったけど、入れ物を持っていないので買うのを諦めた。雨は瞬間的にどさっと降って、止んだみたい。
  • 企業ブースの後は西側から。今回はバフ2兄貴の出店情報がなかったので、お目当ては無し。外周だけを一周する。とにかく歩く。西側は殺伐としておらず、比較的歩きやすい。
  • ”偽札にご注意ください”、というアナウンスが流れていた。
  • 次に東側。階段を降りるところで心が折れそうになる。行き交う人々の半袖から伸びる逞しい前腕。そいつからじわりじわりと滲み出る雄汗。そして、獲物(薄い本)を狙う鋭い目つき。見ているだけで、熱い血潮が滾る。こりゃあ、たまんねェぜ!ヌルッ・・・ヌルッ・・・ヌルリ・・・と、互いの雄汁を交換しながら、ブースをチェックしていく。ということが無いように、長袖を着用していた。
  • 丸々2時間、企業ブースと東西ブースの外周をただ只管歩いた。何か見えたか、というと前の人の背中しか見えていない。それと列の移動で手を揚げている人。キメ込んだ大先輩を見かけると、”ガンバッテクダサイ”とささやかながら心の中でエールを送っていた。
  • コミケの〆はコスプレ広場。例によってキャラ名はわからず。
  • その1。猫耳制服。
  • その2。二人組。90年代前後の魔法少女系?。
  • その3。
  • その4。目線は比較的こちら向き。できれば、”お願いします”と目を合わせてからシャッターを切れれば良いんだが。
  • その5。何か食べている。
  • その6。
  • その7。ワンピースキャラっぽいのはわかる。(なお、ジャンプを毎週買っているが、ストーリーについていけずに投げ出した模様。)
  • その8。表情は何を物語っているのか。
  • ここで終了。年々、体力的にきつくなっている。昔は碁盤の目のようにすべて歩いたけど、今は気力体力がついていかない。
  • 東京駅行きの急行バスに乗った。残念ながら座れず。