- 13:55、入店。運よくテーブル席につけた。
- 隣はすでに出来上がっている若い先輩後輩リーマン。後輩の日頃の不満を先輩が聞いている。後輩も痛いが、先輩も俺は出来るぜ体を醸し出していて痛い。つまり、痛い同志が話しているのでこれが面白スギちゃん。職場トークが熱すぎでこちらが火傷しちゃうくらい。
- 生ビールでスタート。
- 牛すじ煮込み。ピリ辛スープ。
- カキフライ。臭みは無い。アッツアツのところをソースとタルタルでいく。ビールが進む。醤油もあり。冷める前にカキこむのが正解。
- 黒豚キムチ炒め。キムチ過ぎず、ご飯が進みすぎる一品。冷めても旨い。
- ニンニク揚。呼び込みのおじさんに”タレがおいしいですね”と言ってみた。東松山風らしい。このタレが万能選手である。
- 焼きそば。〆の炭水化物。ちまちまいける。
- 揚出豆腐。油と海苔の風味がうつったつゆが絶品。ちまちまナメながら日本酒いける。
- 酒量は生中1杯、ホッピーセット1式、ナカ2杯。隣のリーマンはまだぐだっていた。
- 一力はメニューが豊富でそれぞれ美味しいので、上野での飲み場は当分一力にする。