- 巣鴨駅で降りる。時間が無いので富士そばでささっと腹ごしらえをした。
- 会場へ向かう途中、雨が降り出した。夜の会には3回ほどでているが、すべて雨。呪われてるな。
- 開会の挨拶で、日本兵訓練の話のソースが映画とは。映画と現実をごっちゃにしたらいかんで♪。拳法9段守れと言いながら、日本に戦争してもらえれば、自分達の存在感をアピールできると思っているんだろうな、と思いながらいつも聞いている。
- また政権の話はいいんだけど、今回追い込んで解散させたと思っているなら、自民党が政権を取ったらすべてを認めるという意味になるとおもうけど、それでいいんだろうな♪。
- いつものパターンだなぁと思いながら、市立大の教授の講演へとうつる。この先生の拳法の話は本当によかった。日本拳法の成り立ちを歴史的背景と世界情勢を交えて前文から解説してくれた。レフトよりでもライトよりでもなく、中立に解説してくれているだけでも安心して聞ける。
- 前文をきちんと読めば、それだけで国民と世界に対する日本国の姿勢は書かれているから、騒ぐ必要がないんだよな。
- 『People』が『日本国民』と約された理由をさらっといったけど、となると、現在、いろんな面で優遇されている方々の根拠はどこにあるのだろうか。
- 日米関係ばかり見ていると視野が狭くなるといっていたが、今問題になっているのはアルとニダだと思うけど、主催者団体を鑑みれば日米と言っていたほうが正解。
- 今日は先生の話を聞けたのは収穫だった。
- 折角、良い話を聞けたと思ったのに、締めの話でまた逆戻りか。なんだかなぁ（國府田マリ子風）
