- 17:45、入店。店内に入るとレイモンド松屋の曲がかかっていた。渋いな。
- かつ丼をたべるつもりで券売機を見たら、カレーかつ丼なるメニューを見つけた。カツカレー脳が解けていない身としては見逃せない。
- 3分かかりますとのこと。ワイ、何分でも待ちますって。
- ほどなくして着丼。理由はないが釈然としないルックスだなと思いながら食べると、やっぱり釈然としない。富士そばのカレーは比較的甘くて、そこに甘いかつ煮が加わると、甘さが増幅するだけでかつ煮の存在感はなくなってしまう。そこへもってきてペラい肉。結果はわかっていたとしても釈然としないのは、自分がカツカレー脳だからである。
- 噛むと肉汁で火傷しそうなくらい熱くてぶ厚いとんかつをイメージしているので、そのズレは承知の上でのカレーかつ丼を食べている。
- ちな、ぐぐると、道玄坂店でのカレーかつ丼には汁物がついていて、肉の厚みも違う。
- というわけで、カツカレー脳が解けるのはまだ先のようである。