みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

 がんこラーメン

  • 一つ目の任務が終えたので、11:34と早めの昼食。11:30開店なのに、すでに3人並んでいた。しそ風味塩ラーメンに煮玉子を入れた。900円。
  • 前回、しょうゆを食べて至極おいしかったので、塩は楽しみだった。名物のおじさんがいなくて、おばさんがいた。おばさんも口うるさそうな雰囲気をかもし出していた。
  • ベースラーメンが800円と高いけど、チャーシュー3枚、ねぎ等の具がしっかり乗っている。
  • しその風味と塩味の牛スープが絶妙にマッチして美味しい。麺との相性もいい。ただ残念なのはチャーシューが冷たいので、チャーシューと接していた麺は冷たくなってしまう。出てきたら、すぐにチャーシューをスープに絡ませておいた方がベター。それでも、チャーシューもうまいんだな。
  • 栗本君はチャーシュー麺大盛りを頼んで、おばさんが”丼が重い”と言いながら渡してくれた。
  • 栗本君が黒胡椒を入れたのを見て、味の変化を訊いてみた。栗本君が独り言のように感想を述べくれたら、おばさんが”何ごちゃごちゃ言っているの?”と注意してきた。このラーメン屋は私語厳禁なので、珍しい場面を見られて良かった。決してこの注意も悪気があるわけではなく、ラーメンを美味しく食べるためである。
  • 最後に黒胡椒を入れたら、風味が変わって異なった味を楽しめた。確かに、ねぎしの牛スープに胡椒を入れると美味しくなるしな。ただ、しその風味は途中でわからなくなった気がする。
  • この店ではスープを全部のみ干して終了。量がちょうどよい。テーブルを拭いて退席した。おばちゃんがにこっとしてくれたので、ちょっとうれしかった。
  • 13:00からのソフマップのタイムセールまではだいぶ時間があるので、ドトールで小休止。
  • タイムセール20分前にフロアに入って、栗本君はソフトの物色、自分はフラフラしていた。セールにまだ時間があるのにソフトを抱えてレジに並んでいる漢達がいた。物色を終えた栗本君の腹がピンチになったので、僕が変わりにレジに並ぶことになった。タイムセールが始まる前に列に加わってキョロキョロしていた。
  • セールがスタートすると、ずっとレジに注目していた。おっさんの自分から見ても、けっこうおっさんだろうという人もいる。5万円も買う兵もいて、平均3本買っている人が多い。老婆心ながらそんなに買ってもゲームをこなせないだろうと思ってしまう。それでも漢達の豪快な買い物っぷり見て、清清しい気分になれるのは不思議だ。レジの番が来たのは並んでから軽く20分は経過していた。それはそれで自分としては楽しくて、買い物をしていないのに買い物をした気になれたし、全く退屈しない時間だった。栗本君に頼まれなければ、こんな時間はなかったはずだ。
  • 並んでいるうちに鼻が壊れて鼻水が止まらなくなった。どうやら風邪を引いたらしい。
  • ソフマップを後にして、マウスや小物を見に行ってウロウロしたあと、PCサクセス隣のイタリアで小休止。ここでも大島君のネタが爆発した。
  • 15:00、別のソフマップで二回目のタイムセールを覗きに行ったが、目ぼしいものが無いらしくすぐ退去した。体調もどんどん悪くなってって、鼻水が止まらなくて困った。
  • 駅前のコンビニでかなり時間を費やした。結構、面白いコンビニだった。コンビニを二箇所回って、結局、栗本君が最初のコンビニで買い物をした。
  • 帰りの前の小休止でマックによった。もう珈琲は飲めないので、オレンジジュースにした。200円は高いだろうが、座れることを考えると安いかも。
  • 18:00過ぎに帰宅。ゴロゴロした。