- 今日は都営一日券を買った。三田線はほぼ全駅乗れるけど、都電を多用しそうなスケジュールなので買っても良いかなと。BECKの券が出た。
- 西巣鴨から都電に乗り換えて、あらかわ遊園を目指す。
- 公園の方の入り口。プールがあって、子供のはしゃぎ声が響いていた。
- 懐かしくもあるけど、遊びに来た記憶が無い。公園の脇を歩いていくけど、駄菓子屋さんがまだ残っていた。一軒ではカキ氷はもちろん、もんじゃスペースがあった。良い匂いを漂わせていた。
- 200円の入園料を払う。人が少ないけど、うじゃうじゃいるよりも”あらかわ遊園”らしくて良いと思う。何か違和感を感じていたら、観覧車とかジェットコースターなどが動いていなかった。
- せっかく来たからとスカイサイクルに乗ってみることにした。チケット販売機とチケット。100円のチケットが基本で、スカイサイクルは200円なのでチケットは2枚買う。
- 自力で漕いで進む遊具で、最初は怖くなかったけど、視界が開けて微妙な高さを感じたとたん、急に怖くなってきた。安全具といえば頼りないシートベルトのみ。何かあっても体は支えられないし、妙に揺れるし、めちゃくちゃ怖かった。
- 動物コーナー。ニホンザル。有料の餌を持ってくると、猿たちは殺気立つ。大暴れだ。
- ポニーと鹿。大暴れの猿とは対照的に、静かで哀愁が漂っている。
- ピィーピィーポーピィーピポポー(稲中卓球部より)
- 電車でGo。
- ショベルカーや高圧水鉄砲などの遊具があるんだけど、1play200円と高いんだな。
- ナチュラルな昭和を感じられる貴重な遊園地だった。