みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

R-1 2011

  • 基本的に宮迫は面白くないと言うスタンスで仕切っているのが見え隠れしている。仕切が冴えないのは、宮迫が緊張しているのか、下手なのか。もうちょっと気の利いたコメントで番組盛り上げてよ。
  • 点数も操作されてるな。11対10や15対6が二回連続で出ることはほとんど無いと思う。
  • キャプテン渡辺
    • クズ人間漫談。鉄板ネタを持ってきたけど、ネタに対して尺が長すぎて締まりがなくなっている。
  • COWCOW山田
    • フィリップの使い方が肝。ネタ運びが決まってしまっているのが辛い。
  • ナオユキ
    • 不幸のつぶやき。母親は笑いどころを迷っていたし、芸歴20年でこのネタでどうやって生活しているのだろうか不思議に思っていた。
  • AMEMIYA
    • 母親はお笑い→ミュージシャン→お笑い出戻りの経歴に”何をやっても中途半端だ”と酷評していた。ストーリー性があっても基本的に笑わせてくれないと。それと歌だけだときついな。金谷ヒデユキしかり、はなわしかり、ムーディ勝山しかり。ギターを持たない芸をみせて欲しい。
  • バッファロー吾郎
    • ”会場笑ってない”と母親。薄ら笑いはあるよと言ったら納得していた。
  • スリムクラブ真栄田
    • ガキの使い新年会ネタか。ツカミを見て風呂に入った。親はフランチェンで覚えていた。
    • ピン芸人時代から挑戦していたのに地方予選で敗退していたってことは、今回はM-1の話題性を買われただけかな。
  • 決勝はいっくんとAMEMIYA。
    • AMEMIYA、宝くじ売場。一等がでたこととシングルマザーの絡みが無理繰りすぐる。そんなシングルマザーが生活のためにパンツ売るネタで笑えばいいのかな?たとえば、3曲入りシングルCDを買って”あれ?いつもより一曲多くてラッキー”と思ったら、歌詞は違うけど全部同じような作風で曲は全く同じと、がっかりさせられた時と同じだ。
    • 佐久間。幼虫で勝負してきた。鉄板スタイル。
  • なんか小粒感が拭えないし、これといって印象もないまま番組が終わった。薄っぺらかったなぁ。