- 友近。途中から見た。いつものキャラネタで変化無し。突き抜けた面白さが無い。新鮮味が無い、つまりマンネリ。キャラに頼ってばかりで新しいことにチャレンジしてないんだな。
- 野生爆弾川島。お笑い番組なのに笑いが起こらず会場が凍りついていた。まるで放送事故だな。これで決勝戦?。ゴールデンでネタをやるのは初めてと言っていたけど、関西のお茶の間では大爆笑なのだろうか。
- AMEMIYAも滑ってるな。メロディが冷やし中華と同じで歌詞が不倫ネタで笑えって無理。産まれてきた子供が天然パーマで、不倫相手は天然パーマの外人。ムーディ勝山の二の舞になるのも時間の問題だな。明日から天然パーマの子が弄られるな。
- COWCOW多田。前の二人に比べると笑えるけどね。ダジャレを繋げただけだし。見たことあるネタ多いし。この4組で会場が大爆笑したネタ無いよな。
- サイクロンZ。ダンスを捨てて、マジックネタを持ってきた。所詮は付け焼刃か。マジシャンがやるようなすべりネタをやっていた。
- いなだなおき。しゃくれの自虐ネタ。
- チュートリアル徳井。掴みでおっぱいネタ。外人落語家のキャラを無理やり作ってきた付け焼刃感満載。
- キャプテン渡辺。鉄板のクズ漫談。競馬で180万円を当てたのか。そこで運を使い果たしたんだろうな。去年の方がネタに切れがあった。
- 千鳥 大悟。もったいぶったフィリップがうんちとキャンタマって。これが関西で大人気の芸人の実力か。独特な関西の笑いを理解するには何が必要なのだろうか。文化といわれたらそれまでだな。
- ヤナギブソン。ミルフィーユ屁。これも関西の笑い。ザ・プラン9が売れないのもなんとなくわかるような、わからないような。でも、ドトールのオチは良かった。
- ヒューマン中村。このフィリップ芸での笑いは、本来、R-1内であちこちで起きなきゃいけない笑いのはずが、今年は全然起きなかった。フィリップが進むごとに笑いが大きくなっていた。そうなると勢いが出てくる。
- スギちゃん。まずは鉄板ネタを持ってきたな。
- 決勝。本来のピン芸人はスギちゃんだけなので、ピン芸人の頂点という意味ではスギちゃんが一番だな。
- 高田純二の”何が面白いのか、面白くないのか、わからなくなった”というコメントが一番面白かった。
- スギちゃんに入れたのは、高田純二、ラサール石井、桂三枝(吉本興業)。COWCOW多田(吉本興業)に入れたのは、板尾創路(吉本興業)、天野ひろゆき、関根勤。五分五分のところに、徳井(吉本興業)に入れた木村祐一(吉本興業)がキャスティングボートを握った。こうなると結果は明白で、キム兄(吉本興業)は悩んだ素振りを挟んでから多田に投票して優勝が決まった。つまり、他の審査員はお飾りだぜェ〜、ワイルドだろう〜?。って、本当にワイルドな審査だよな。
- パンティ被った徳井を推すキム兄の笑いのセンスがキラキラと輝いていた。
- キム兄投票直前の高田、板尾、ラサールと三枝の仕草や表情を見れば、キム兄が誰に投票するかわかってるんだろう。はしゃいでいるのは天野と関根だけ。
- 司会も弄ってくれたし、二人の女優もネタを真似したスギちゃんが負けるが勝ちってところだろうな。
- あらびき団で見るような芸人ばかりだった。ヒューマンとスギちゃんを同じ組にしたのは勿体無くて、本来のピン芸人同士の事実上の決勝戦だった。C組だけが辛うじてお笑い番組として成立していた印象。
- デキレースでもスギちゃんが面白かったからそれでいいや。
- お笑い番組を意外と見ている母親が今はまっている芸人がスギちゃん。
- ”吉本興業のCOWCOW多田が優勝したのは吉本興業の木村祐一が決めたから”というのではなく、実力で勝ち取ったということを今後の活動で示して欲しい。