- 定刻に熱海に到着。それにしても暖かい。静岡だからか?
- 10:40発の東海バス熱海後楽園行きに乗った。子供の頃に見ていた熱海、伊東のテレビCM、最近では、旅番組、アド街やモヤさまなどテレビ東京のせいで、熱海には来たことがないのに、懐かしさえ感じるという意味不明な状態に陥った。街の時間がが昭和のまま止まっているのもあるんだろうな。
- 10:53、アタミロープウェイに乗ることが旅の目的の一つ。車体は自分と10歳違いか。いつまで現役でいられるか競争だな。3分ほどであいじょう岬に到着する。
- ハングル文字での案内あるというなんと親切な乗り物。
- 秘宝館は華麗にスルー。入り口で大満足。1,800円を払ってみる時間も金も無い。蛭子能収氏のサイン色紙。ポンチコ丸出しの色紙を飾れるのは秘宝館ならでは。そして、蛭子氏だからこそ、こんな直球を投げることができる。”収”が”しね”に見えるのほどの雑さωωω。
- 天気もいいし、景色が頗るよい。12月下旬なのに暖かい。最高やな。
- あいじょう岬って、愛錠と言うらしい。あざと過ぎる。
- 不倫カップルの絵馬。不倫に明るい未来など無く、刹那の逢瀬を楽しむものだと思っていたが、それにしても楽しそうなカップルだな。いづれにしても、待っているのは地獄やでω。お互い不倫だからこそ楽しいと理解していたら最強だろうけど:P)。
- 山頂駅外観。
- 熱海城。金持ちが道楽で作った匂いがプンプンするなと思っていたら、Wikiによると昭和34年に建てられたらしい。
- この周辺、すべてが胡散臭く見えるけど、それもまた一興。良い景色だけは本物だよ。
- 熱海駅にさくっと戻って、伊豆山神社方面行きバスに乗り換えた。