みなιリ - マソ日記乙

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川越初日(1/7, 358)!

起床

  • 06時15分、起床。スマホアラームの時刻前に目が覚めたので支度を開始。
  • 06時51分、出発。歩いて隣駅のマクドナルドに向かった。ここ2回の旅行では6時頃の出発でまだ外は暗かったので、明るい時間帯に家を出るのが不思議な感覚だった。風心地よい寒さだ。
    • 会社に行く時間の06時40分よりも遅いや。
  • 07時08分、マクドナルド ソーセージエッグマフィンセット。大きさは変わっていない印象だけど、50円高くなった気がする。
    • カウンターのおばさんが、ちょいちょい間違えてる。これでは、昼時の混雑時の対応は難しいだろうな。

行田八幡神社

  • 07時4分、赤羽駅西口行きバス乗車。高崎線の発車時刻とにらめっこしながらの乗車で08時07分発諦めていたが、改札に就いた時にぎりぎりいけそうだったので小走りした。
  • 08時07分発の高崎線に滑り込みで乗れた。次は08時29分発だからこのアドバンテージは大きい。
  • 08時53分、桶川駅到着。
  • 08時58分、朝日バス吹上駅発車。ここでも時間ロスなく乗り継げた。マツコの番組で取り上げられたUFOキャッチャー基地

。UFOキャッチャーだけで長居できるゲーセンはないよな。ガチャポンの方が、健全で人が集まると思うよ。

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  • 09時11分、新町二丁目下車。神社に近いバス停は2か所ある。
  • 行田八幡神社でお参りを済ませてご朱印を頂いた。毎年購入していた干支ストラップは、2年連続で買えなかった。売り切れなのかディコンなのかわからないけどちょっと寂しい。それでも、また来年の正月にお参りに来るけどね。
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  • 09時30分、吹上駅行きバス乗車。覚書)どうやら行田八幡神社付近が巡回バスの折返し地点なので、帰りはどちらのバス亭でもよい。
  • 09時45分、吹上駅下車。
  • 09時59分、高崎線吹上駅を若干遅れて発車。例年、上尾駅からバスで川越に向かっているが電車の遅れもあり、鴻巣駅からも川越に行けることがわかり、電車の遅延で後続の特急の運行状態が不明なので鴻巣駅で降りることにした。
  • 10時06分、高崎線鴻巣駅下車。

川越

  • 10時35分、川越行きバス発車。 10時11分、発車時間まではかなりあるけど、バスに乗せてくれて助かった。徒歩橋とかいて、「かちばし」と読むなんて不可能だ。小一時間のバス旅は、ローカルバスの旅を彷彿してとても楽しい。
    • 1時間なら高崎線で大宮に出て川越線で川越に行けば時間は確実だけど面白味はない。
  • 11時33分、川越駅到着。大吉開店時間まであと30分、理想的な到着時刻だ。
  • 駅の観光案内所でマンホールカードを頂いた。駅の出口にスターバックスがオープンしていた。川越は、何気にスタバが多いな。
  • 駅ビルで川越ガチャを回したら鏡山がダブるという奇跡。
  • クレアモールをゆるゆると歩いた。韓国系飲食店がじわじわと増えつつあるな。100均でカレンダーを物色した。
  • 本川越駅に出て観光案内所でマンホールカードを頂いた。交差点にあるカラーマンホールを撮影してから大吉に向かった。
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[食]居酒屋 大吉 川越店(゚д゚)<メシウマ

  • 12時09分、入店。2番手で入店。
  • カルロロッシ赤。お通しはマカロニサラダ。お腹空いてるからあっという間になくなった。美味い。
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  • 豚角煮100g。熱々のうちにいただくのが大吉。甘い味付けの脂と辛子のハーモニーが絶妙。
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  • 肉豆腐鍋@580 このボリュームで一人前。ワイの好きなすき焼き風の甘い醤油味。これだけでたっぷり飲めるやろ。
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  • ササミ明太フライ。ボリュームのあるフライでおかずにしても美味しい。熱々の内にのメニューが揃ってしまった。
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  • チーズ厚揚げ。悪くないけど、全体的にもっと火を入れて欲しい。
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  • ニンニク丸揚げ。ほくほくして美味し。家でやれるのは粒の状態にして少量の油で火を通すくらい。
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  • ラザニアうどん。黒板メニューで後から来た人とっていた。普通に美味しかった。
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  • 輩みたいな常連には椀物が提供されていた。ギャンブルの話をしていて草。そのうちの1人は、別な場所で仕事をしているようで次の帰省はゴールデンウィーク、ダメなら夏休みらしい。

食後

  • 大正浪漫夢通りを歩いていると、蓮馨寺が賑やかそうに見えて、閉店した肉の東屋の前を通って蓮馨寺に入った。
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  • 蓮馨寺はフリーマーケットが開催されていた。使いかけの香水って、誰に需要があるのか。セブンイレブンで600円で販売されていた靴下が100円だった。これは本当にお得なんだよね。5本指だったら全部買ってもいいくらい。二束三文とはいえ、どこからいくらで流れてくるものだろうか。出店している顔ぶれが、巣鴨の地蔵通り商店街と被っている気がしないでもないが、ここまでわざわざ来るのかという気もする。
  • それから、時の鐘を見てから舛屋酒店で恒例のコエドビール。googleの口コミは悪いけど、ワイらには優しいで。鰻の肝を食べた。
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  • マルエツで二次会の材料を仕入れた。

ホテル三光

  • 15時20分、チェックイン。
  • 何はともあれお風呂へ。微妙に混雑している。空いている壺湯から。サウナに入って汗をだしてから、ジェットバスへ。子供がタオルを湯につけていたら、おじいさんが注意していた。そうやってマナーを覚えていくものだよ。最後に替わり湯につかった。
  • 16時52分、小江戸座へ。今日の劇の演題は「じろちょー?みちのく節」。平仮名のタイトルって何だろうか。いつもの席を確保できて、いつものおばさんはいつもの席に座っていた。コロナ前は予約していた席だけど、今はもっと前の席でも空いているし、今日に限っては背後のテーブル席すら空いている。テーブル席は常連中の常連が座る席で、ハンチョウをかける席でもある。
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  • 純ボトル。調子に乗って純ボトルを入れた。薄いサワーを飲ませられるならこれでもよかろうて。飲みきれなければ部屋に持って帰ればいいし、氷が尽きたら割材として無料のお茶を使えばいいし。
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  • 酸味ラーメン。酸辣湯麵っぽいメニューが、酸味ラーメンとしてあったので迷わず注文。
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  • 18時00分、開幕。劇団暁による「じろちょー?みちのく節」。
  • 冒頭、雷に撃たれてヤクザの親分とおかみさん(お蝶さん)の人格が入れ替わって物語が進むコメディである。むりくりの因縁のあるヤクザ(黒駒のかつぞう)との対決が迫力のある見せ場。
  • 18時39分、ハロプロバージョンのジンギスカンががかかった。
  • 最後に雷に打たれて元に戻ったと思いきや、さらに雷が落ちて通りすがりの老人と入れ替わり、ラストシーンではまた雷が落ちて4人の人格が入れ替わった。
  • 休憩時間中のいたたまれない時間が短くて幸いだった。グッズや花代わりの首飾りを売りに客席を回ってるけど、ワイらの場所には来なくて助かった。買うか、買わないかは、一目で判断できるよね。
  • 海老天丼。小腹が空いたようで海老天丼を注文していた。普通に美味しかった。
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  • 舞踊から若いまーんが増えた。今日は財布の紐がガチガチだが、要所要所では花がついていた。
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  • 観劇後、風呂へ。
  • アド街川越編を川越でみるのは感慨深い。川越の見どころを全部押さえていたな。チーズクラッカーをかじりながら、サワーや純を飲みながら、グダグダみていた。
  • 風呂に入る気力はなくて、床に転がったり、ベッドに転がったてみたり、椅子に座ったり、テレビを見る姿勢が決まらず奇行を繰り返していた。