- ニッポン放送だけではなくラジオ全体的に面白くなくなったけど、特にニッポン放送はあるときからつまらなくなって聴かなくなった。『三宅裕司のヤングパラダイス』が終わり、暫くしてオールナイトニッポンが現体制になって以来、ほとんど聞かなくなった。それでも、NHK、TBS、文化放送、ラジオ日本は聞いているから、今のニッポン放送の番組編成に対して興味が湧かないからか。
- あ、ラジオチャリティミュージックソングだけは聴いているんだった。というのも、24時間テレビ@日テレとか27時間テレビ@フジ好きとしては、この番組だけはやや偽善的立場で聴いている。
「私はラジオというメディアに誇りを持っている。ラジオを愛せない経営者の下では働けない」。男性社員は、きっぱりと言い切った。
- なら、きっぱり辞めてもらおう。筆頭株主が替わったとしても、ラジオを愛しているなら、今以上にがんばるのがリスナーに対する態度ではなかろうか。恐らく年取った社員の声だな。
中堅社員は一様に反発しており、40代の男性社員は「法的には向こうに軍配が上がったとしても、堀江社長と一緒に仕事をするのは絶対に無理。いきなり株を買って、経営に参画するのが当然だという顔をされても、腹立たしいだけだ」。
- それが株式会社なのでは。その上、ニッポン放送は違法な事をしようとしたのは棚に上げてか。
一方、若手男性社員は「マネーゲームで社員がおろおろするのはみっともない。今は成り行きを見守るしかない」と冷静な様子。20代の女性社員は「お金や権力の話ばかりが先行しているが、若い社員はモノを作りたくて入社してきている。古い体質と見られて、本来のフジテレビらしさが薄れてしまわないか心配です」と語った。
- これが正解。