- http://www.youtube.com/watch?v=7yVgS-VA-ic&feature=related
- 大学院の進学者が増えたことは、大学教員になりたい人たちの競争が増えただけで、雇い止めの問題を深刻にしているとは思えないけどなぁ。
- ずっと前から少子化が言われてて、大学でも学科の再編・縮小があり縮小分を補わず、経費削減で正規教員を雇っていないと思われ。国立の状況はわからん。その分、正規教員にしわ寄せがあり、激務になっていることは確か。
- アカポスにつけなかった自分が言うのもなんだが、4分からの益川先生は良いこといっているな。
- 4:50からの”奨学金の借り入れが数百万円にものぼり大学教員への道を諦めきれない人も多く･･･”というのは、すでに研究や教育に対するモチベーションとは関係ない部分で教員になりたいぞー、というナレーションかな。
- 契約するときに3年の有期なら、その間にパーマネント職を得るような就職活動をしたとか、そういう取材もあればよかったのにね。
- 大学教員ともなると研究の足場となる居場所が必要だけど、ちゃんと確保できているのだろか。
- また正規で働くためにはそれなりの業績が必要だけど、こういう方々は論文をバリバリ書いたり、外部資金をがっつりととってるのだろうか。この短い動画だけじゃ、なんだかわからないな。
