みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

ときわ食堂!

起床

  • 04時55分、目が覚めて今日が何曜日か考えてしまった。2日間、年休を取ったから曜日の間隔がずれたにしても平日の時間に目が覚めた。

巣鴨

  • 10時40分、出発。
  • 巣鴨到着後、まず「成文堂 巣鴨駅前店」へ。「BiCYCLE CLUB」以外の自転車雑誌を物色するも紐がかけられていて中身を見られなかった。「串かつ かっちゃん」の跡地に居ぬきで立ち飲み屋風居酒屋ができていたけど、どのくらい持つだろうか。宣言も延長されるっぽい上に、居酒屋激戦区で低価格だけの勝負だときついと思うよ。「寿や」に行こうとしたら13時開店なので諦めて、「ときわ食堂」で昼飲みを決めることにした。
  • ときわ食堂 駅前店」は並んでいる人がいたので、巣鴨商店街の方に行ってみることにした。手前側にあるのが本店で奥が庚申塚店で、自分は奥の方が本店だと思い込んでいた。

[食]巣鴨ときわ食堂 本店(゚д゚)<メシウマ

  • 11時35分、入店。
  • サッポロ、アサヒとキリンの3大ビールメーカーを揃えていて、なおかつ633で540円というのは大変素晴らしい。ここはサッポロをチョイス。
  • ポテトサラダ。奇をてらっておらず意識も高くなく、家庭的でほっとするポテサラ。玉ねぎがピリッと利いてるのがイイ。
  • エビフライ。タルタルがないなーと思ってたら別売だった。頼めばよかったな。それはなくても、十分すぎるほどに美味しかった。
  • から揚げ。しょうが醤油の味付けが絶妙。衣も美味しい。これは積極的にリピートしたい。混雑で炒め物系は時間がかかってるみたいで、揚げ物は比較的早かった。
  • チャーハン。町中華を彷彿させるけど、味付けは優しい。さすが巣鴨だ。これなら大盛り行けるぞ。
  • 食べるとき以外、口元をハンカチで押さえているおばあさんがいたけど無駄やで。途中で諦めてハンケチを置いた。
  • 酒量は、サッポロ633を2本。PayPayで支払えるのは良いね。

食後

  • 巣鴨商店街を散策。トラジに行ってみたものの、お得なものは見当たらず。店頭の触れると笑い転げる猫の笑い声が、思いのほか大きかった。
  • まずは高岩寺でお参りを済ませた。あれだけ行列のできていたとげぬき地蔵は、さすがに空いていた。そもそも、巣鴨商店街の来客数がとても少ない。
  • それから、西友方面へ。
  • 何か物足りないと思ったら、公衆特殊浴場がなくなっていた。そもそもユートピアなんて存在しないのさ。
  • 西友すら見るだけでも面白いと思えるのは、年を取った証拠か。何も買うものはないけどね。どこでフィーカするか思案した結果、アトレヴ巣鴨に行くことにした。
  • 13時45分、「デリフランス」でJR巣鴨駅改札を見下ろせる席を確保できた。
  • とろけるプリンとコーヒー。この手のプリンも玉子のきいたハードプリンも好き。隣の若い母親はスマホに夢中で、子供は鼻歌を歌っていた。なぜか切れ気味の母親。スマホが、よほど大事と見えた。
  • 帰り、一駅手前で降りて、ドラッグストアで買い物をしてから、スーパーで玉ねぎと鶏肉を購入して、歩いて帰宅した。

帰宅後

  • 部屋の掃除を済ませてから、きゅうりのピクルスの仕込み。その後、やまき風のタレを仕込んだ。甘いけど、これに一味をどっさり入れるとちょうどよくなるわけか。
  • 玉ねぎと人参をカットして、鶏肉と一緒に煮込んだ。ここでもローレルとエルブ・ド・プロバンスが大活躍。味付けしない段階でもそれっぽい香りがして、今日は香味ペーストで味付けして赤穂の塩で味を調えた。鶏肉は取り出して、茹で鶏として食べることにした。
  • 冷蔵庫の中に業務スーパーの期限切れトンテキが4枚あったので全部焼いた。4枚のうち2枚を3人分に切り分けた。ワイは、切れ端の脂身の方だけどここが一番うまい。

[食]わが家の夕めし(゚д゚)<メシウマ

  • 業スートンテキ、中華スープ、ピクルス(きゅうり、玉ねぎ、セロリ)、ザワークラウト
  • トンテキの味付けは、複雑な甘さで中華系スパイスが使われている。こってりしてるけど、豚の脂身とベストマッチ。口をリフレッシュさせるきゅうりのピクルスが本来の力を発揮した。