みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

 元祖一条流八代目がんこラーメン

  • 16時、上野公園を後にして早めの夕食というかおやつ。ここは栗本君が予てから薦めていた店だった。
  • 腹も減ってないので、アッサリ醤油を頼んだ。チャーシューは大きくやわらかかった。なぜかスープがしょっぱかった。そのしょっぱさは何だろうと思いつつも、そう水を飲まなくても食べられた。このスープにちぢれ麺がよく合っていた。
  • 店を出てからもあのしょっぱさの割には唇に塩気はないし、喉も渇かなかったので、単なるしょっぱさと違うのかな。下手な脂ギトギトのトンコツの方が水が欲しくなる。
  • 客が少なかったためか、おやじが食べているところを見ているのでやや食べにくかった。スープも残せない雰囲気だった。お腹いっぱいの割にはスープも飲み干せた。
  • がんこに見えるおやじは案外気さくにしゃべる人で、帰り際、「忘れ物無いか?」と言われた。
  • ここはしょっぱさをどう評価するかにかかっているな。今度はややコッテリにしよう。といっても、日曜休みなんだった。
  • 栗本君は、ギットリ大盛りチャーシュー玉子にしていた。1,200円。出してくれるとき、最小構成ラーメンの自分におやじが「差をつけられたな」と囁いた。自分は腹がいっぱいなんだと心の中で呟いた。
  • 栗本君と別れた後、新宿校舎へ行った。のんびりネットなどして、鷹野先生の用事が済むのを待った。ドリフなど少し見た後、ヨドバシによって帰った。