みなιリ - マソ日記乙

I'm Just A Simple madness man

映画けいおん!

  • 新宿に来たのは久しぶり。人の多さにやられかける。ヨドバシでUSBケーブルを買った。
  • その後、新宿ピカデリーに向かう。初めてきたけど、やたらとオサレなフロアだけど妙な安心感が漂っているのは大きいお友達がたくさんいるからだな。
  • 無事、baja先生と合流。グッズ売り場を教えてもらい、土産の紬ちゃんグッズを買った。
  • 4人合流して席へ。真ん中の見やすい席。入場者限定ポストカードを貰った。何かと思ったら、歌詞だった。これも5種類あり、日替わりで配っているとのこと。どこまでも商売が上手いんだ。
  • 紬ちゃんしか知らなかったり、バンド名が放課後ティータイムって劇中で初めて知った自分でも十分楽しめたし、もう一回見てみたいと思う映画だった。
  • 一言でまとめるなら”精神的にやられる”。
  • 三年間音楽に打ちこみ、嫌な人がいない、色恋沙汰もない、卒業する4人は同じ大学に進学、ある意味最強の理想的リア充の集大成でロンドン卒業旅行と現地ライブ演奏、そして最後に卒業ライブ。今後、こんな濃密な3年間は無いんじゃないかというくらい充実しきった数週間の出来事を見ることとなる。それに比べて、薄っぺらい高校、大学生活を送っていた自分とどうしても比較してしまうわけだが、そうすると自ずと精神的にやられてしまうわけである。
    • 充実した時間になるかどうかは、自分の過ごし方によるから自己責任のわけだがw
    • 自分の高校生活を振り返ると、PC88FHと警察無線や消防無線傍受しか出てこないぞw
  • この作品を作ってしまうと、けいおん!として他に展開できるのだろうか。
  • こうやって精神的にやれれることがわかった上で、もう一回見てみたいと思った。
    • 小説はさっと一回読んで全体とオチを把握してからじっくり読むせっかちな性格である。