みなιリ - マソ日記乙

だいじょうぶ全て夢 ここは

川越初日!

扉絵


起床

  • 08時00分、起床。

上福岡へ

  • 8時45分、出発。少し離れた位置のバス停まで歩いた。09時10分発のバスに乗った。ガッデム!!GPSを忘れてしまった。机の上に置きっぱなしだった。
  • 西友 成増店」を抜ける途中、トミカ売り場で吉川壽一氏コラボの「トミカ 書」なるものを見つけたので1つ購入した。
  • 09時50分、東上線成増駅発。10時08分0、上福岡駅到着。
  • 上福岡駅ホームの自販機で購入。口にくわえたままアルミキャップを歯でこじ開け、一気飲みした子供の頃。10時38分、上福岡駅発。

[食]讃岐うどん 條辺(゚д゚)<メシウマ

  • 10時15分、入店。川越旅行のスタートはここからだよね。
  • かけうどん、ちくわ天、インゲン天。今回は、玉子天out、インゲン天inとした。ちくわ天は不動の名誉レギュラー。ぶれない美味しいさ。ご馳走様でした。

川越

  • 10時43分、川越到着。今年もやってきましたよ。
  • 時間がたっぷりあるので、マルヒロの屋上に行った。せっかくなのでわんぱくビートに乗ってみたのはいいものの、これ微妙な高さで微妙な揺れ方をするので高所恐怖症にとってはとても怖い乗り物。
  • マルヒロの文具売り場では、写真のセットが500円で販売されていたのでゲットした。特に欲しいわけでもないが、この類のセットは見逃せないのよ。
  • 昨年8月以来のクレアモールを歩くと、店が結構入れ替わっている。ラーメン屋も増えた。そういえば、駅を瀬にひて右手にあった肉屋さんが無くなってる???
  • 11時36分、KALDI川越店。コーヒー試飲を頂く。いつもご馳走さまです。生ハム切り落としとジャスミン茶を購入した。
  • 小江戸蔵里の「ききざけ処昭和蔵」で日本酒試飲をした。日本酒についてはよくわからないので、限定ばかりを狙って飲んだ。自分土産にマグネット/1コインを購入した。
  • ホテルのコインロッカーに荷物を入れて本格的に行動開始。
  • まずは「肉の十一屋」にてコロッケの買い食い。今日は混雑を予想しているのか揚げおきだったが、それでもとても美味しいコロッケ。
  • コロッケの余韻を残しつつ、「舛屋酒店」でコエドビールを頂いた。今日は暖かくてビールが美味いね。店頭ではベーコン串の販売が行われていたが、1串500円だったのでスルーした。店頭販売を初めて見た。
  • 腹も喉も満たしたので、氷川神社に向かって歩いた。煙突のある風景は、風情があっていいね。子供の頃、ワイは銭湯通いだったし、近所に何軒も銭湯があったので懐かしい。市役所の公衆トイレで小休止を入れておく。ベンチもあるし使い勝手が良い。
  • 氷川神社に到着。お参りする気になれないほどの行列。金魚おみくじが大繁盛していた。ご朱印を頂いて、早々に離脱した。
  • 13時10分、無料休憩所にて小休止した。駄菓子屋横丁を冷やかしてから、次の目的地である「かえる神社」に向かって歩いた。駄菓子屋横丁を歩いていると、「おばあちゃんのおしっこかけたもらいな」と大きな声で弟に言う兄を、困った顔で見つめるおばあちゃんがいた。いたずらするとおばあちゃんのおしっこをかけられる罰か何かあったんだろうね。
  • その前に「蓮馨寺」によってお参りした。お正月は、寺より神社なのだろうか。静かにお参りできてよかった。
  • 少し迷いながらも、「かえる神社」に無事到着した。「かえる神社」は、「ナチュリーラ」という店の店頭にあり、店主の手が空いていればご朱印を手書きしてくれる。接客中であったが、中断してご朱印をかいてくれた。多謝!!
  • 目的を全て達成し、あとはチェックインまで時間をゆるゆると潰した。「かえる神社」からホテル三光はすぐだった。「わたぼくコーヒー」なるドリンクを飲んでみた。学校給食にでるものが、これがまずいわけないじゃん。風呂上りにぴったりじゃないか。
  • マルエツ」で仕入れてから、「BOOK・OFF」を冷やかした。「BOOK・OFF」は、特に安いものはないな。

ホテル三光

  • 15時20分、チェックイン。
  • 装備を解除して、何はともあれ風呂へ。今日は空いていて入りやすい。ジャグジーラジウム風呂を交互に入った。風呂後、軽く喉を潤した。
  • 17時09分、会場へ。本日の演題は「ヘチマの花」。
  • 席を予約してるの藁。今日はこれまでの観劇歴の中で、お客さんが一番少ないかも。
  • ビール、ビール!
  • 酸辣湯麺とから揚げ。芝居を見る前に、一杯やりながらこのセットと食べるのが慣わし。「ホテル三光」の料理は、何気に美味しいのよ。酸辣湯麺もマストメニューとなっている。
  • 第一部の劇は、「ヘチマの花」。頭のねじが緩んだおちょんこさんの喜劇かと思いきや、子供の頃に貧乏だったため、はしかにかかり高熱が続いたにも関わらず治療できなかったため脳がイってしまったという悲しい過去を持っているも、おちょんこさんの人を信じる心に打たれて嘘から始まった縁談がまとまるという話。
  • 最初、おちょんこさんのテンションで面白おかしく押し切るのかと思いきや、とぼけた植木屋も出てきて、人情話に落ち着いた。いつも切った張ったばかりみていたので、今日のストーリーは新鮮だった。
  • 休憩中、1輪千円の花輪を売りに来た。いわゆる「花」は1万円という認識でハードルが高いから、千円の花輪であれば気軽に「花」をつけられて舞台を一緒に盛り上げられるらしい。休憩中は、サワー半額になるのでここまでサワーを我慢した。が、薄いのよね。
  • 第二部の舞踊ショー。
  • 紅金之助氏。花形になっていたとは知らなかった。虚ろな瞳でどこを見ているのだろうか。数年前、篠原演芸場のトイレで一緒になったことがある。
  • 一押しの美苑隆太氏。シリアスもお笑いもさまざまな役をこなせる名プレイヤー。若手リーダーという肩書きだが、花形とどちらが上なのだろうか。三味線は苦手なようだ。
  • 「花」(1万円)がつくと、一層華やかになるよね?(錯覚
  • エンディング。
  • 最後の三・三・七拍子。これでも大入りで、ダブル、トリプルと基準があるらしいことを初めてしった。
  • お見送りでツーショットを撮影してもらった。初めて大衆演劇を見たのが「一見劇団」だったからかもしれないが、何回見ても飽きずに面白い。どの劇団もそうだけど、誰かが抜けたらきついだろうね。
  • ティッシュをこちらに投げてくれた。
  • 体が冷えたので、風呂浴びに行った。今度はじっくりとサウナと炭酸泉にも入った。
  • 風呂上り、テレビを見ながら二次会。アド街で恵比寿を愛する金持ち男子がワイングラスをカチンと鳴らして乾杯していた。本当に金持ち男子なのか?
  • こんなの笑うに決まってるじゃん。
  • 25時くらいに寝たようだ。