みなιリ - マソ日記乙

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【2030年】第1部 働く場所はありますか(6) 21歳の「ハローワーク」 東大生も「雇用に不安」

東京国際大学経済学部3年の嶋正男さん(21)=仮名=は、ただただ圧倒されていた。

「ショックでした。すごく気軽な気持ちで、携帯だけ持っていればいいやとノートもペンも持たず、埼玉から手ぶらで1時間半かけて来た。どのブースでも同い年の学生が熱心にメモを取って質問していた。完全に出遅れましたね」

  • 100年に一度とも言われる不況時に、3年生にもなって、そんなお気楽な気持ちで合同セミナーにくるなんて、無茶もいいところ。東京国際大学はどんな就職指導をしてるんだろうね。指導してても、こういう人は何にも聞いてないのがオチなんだけどね。
    • 大学はこういう意識の低い学生も就職させなきゃいけないから、派遣会社に送り込むのは必然だと思う。

車が好きで、学生生活の一番の思い出は洗車のアルバイト。授業には出たものの、「経済のケの字も分からない」という。

  • 豪快で素敵。

トヨタ自動車デンソーなど車関係の大手企業を回っている。第一志望は「やっぱりホンダかな。やるとしたら営業」と話すが、企業研究をしたかと尋ねると「何それ?という感じ」。ホンダの創業者である本田宗一郎氏も「知らない」と言う。

  • こういう天然の人がゼミに来たら、ジョーカーを引いたとしか思うしかない。といっても、ジョーカーは何人も居るんだが。
  • 今までだったら、それらのメーカーに派遣している会社なら居住食付で入れたんだけどね。
  • この記事では”難易度が低い大学”という柔らかい表現で東京国際大学敬愛大学をさしているけど、Fランクは論外で、Cランクでも厳しくなってくるんだろうね。
    • 自分は90年初めににFランク大に入った時は、Fランクでも5-10倍の入試倍率はあった。今は学力問わず、推薦で入れると大学ヘームポージにでていた。4年生の時、就職課で受けようと思った企業名を告げたら、”うちからじゃ無理”と書類を送る前に却下されたっけ。フヒヒ。