みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

各所より

  • 年収100万円台も珍しくない 非常勤講師「使い捨て」の悲惨 (連載「大学崩壊」第5回/首都圏大学非常勤講師組合の松村比奈子委員長に聞く)
  • http://www.j-cast.com/2009/05/06040504.html
  • 松村先生はどういう目標を持って、どういうポジションにつきたいのだろうか。やはりアカポスなのだろうか。と思っていたら、松村先生個人のWEBサイトがあり、専任になりたいそうだ。お子さんもいらっしゃるそうで。あー。
  • ポスドク+非常勤(週3コマ)のアルバイト的裕福な時代と非常勤のみ(週2コマ)の激貧の時代を経験したけど、非常勤で生活するのはありえないと思っていた。いずれにしても研究の足場が無いなら成果を上げられないから、さっさと転職するしかないし。
    • 前職場には専任で非常勤講師をしていた謎の先生何人かいた。実験の腕がある非常勤の先生は重宝されていたけど、何にも成果も無く単に教えるだけ先生は(ry。
  • 何かしら目標があり生活が苦しい状況を受け入れ何年も非常勤を続けているんだろうけど、今の自分にそこまでやる根性はもう無いし、年齢的にも無理。

学生の世話や大学の雑用が「死にそうなくらい増えた」

  • これは非常勤よりも常勤の方がやばいでしょ。
  • 私学のFランクでは教授は悲劇。学内外の仕事、研究成果、外部資金、授業と全て一人でこなすことになる。当然、助教ポスドクはいない。院生すらいない場合もある。いつか過労死するんじゃなかろうか、そこまで行かなくてもいつか倒れるんじゃなかろうかと心配してしまう。

学生は、自分たちが受けている講義の多くを非常勤講師が担っていることを知るすべがないのです。私が講義中にその話をすると、多くの学生は驚きます。それは詐欺みたいなものですねという学生もいます。

  • 学生からみたらクオリティを保ってわかりやすい授業なら、常勤・非常勤は関係ないと思う。
  • 自分が学生の頃はむしろ、非常勤の先生のほうが面白いし、学外の雰囲気を味わえるのが楽しみだった。
  • 学部2年か3年の時、英語を教えていたのは英語の先生ではなく、”英語が喋れる通信工学専門”の先生だったよwwwww。通信工学なり何なり技術英語を教えてくれるなら良いんだけど、たんに普通の英語の授業だったからな。