- 最近開店したので内装はまだ綺麗。1階に一つしかないテーブル席をゲット。16時半頃、先客は一人で店は静か。地元密着の小料理屋って感じ。生中でスタート。
- お通しの切干大根。美味しい、これは期待できると思わせられる。
- 生ハムとパプリカのサラダ。チーズとパプリカを生ハムで巻いた一品。これはワインか日本酒が欲しくなるところ。意外と言ったら失礼だがオサレなメニュー。これにもう一工夫するなら、粒胡椒とオリーブオイルをさっとかけたい。
- レバテキ。オススメメニューの中にレバ刺しとあったけど、警戒してレバテキを頼んだ。さっと火を通してあるのでアッツアツではないが柔らかい。ニンニク醤油タレとよく合う。
- ツクネ、ニンニク、特上タン。焼き物も美味しい。ツクネはショウガが効いていて、ほろっと柔らかい。特上タンはしっかりとタンの味がする。これで1本120円は安い。後でおかわりしたくなるタンだった。
- ちりとり鍋、追加の肉セット、野菜、豆腐。お目当てのちりとり鍋。最初だけ作ってもらう。ホルモンも新鮮でサクサク食べられる。当然、おかわりをする。
- 雑炊セット。旨みが凝縮した出汁で作るから不味いわけが無い。
- レバ刺し。常連さんと大将の話を聞いていて、肉にはこだわりがあることがわかった。さらにこのご時勢にレバ刺しを提供できる自信があるということは、レバ自身に問題が無ければレバ刺しの品質は抜群ということになる。しこたま食べた後、〆にとった。数ヶ月ぶりに食べるレバ刺しウマーヽ(゜▽、゜)ノ。
- モロキュウ。肉味噌がめちゃくちゃうまい。一手間加えて切ってくれるあたりは仕事が丁寧。
- 寒いので黒丸のお湯割りを注文したら、もっと美味しいのがあるよって、メニューに載っていない鬼酔という銘柄を出してくれた。美味しいでしょといわれたけど、”黒丸を飲んでいないので比べようが無いけど美味しい”と正直に答えた。酒量は生中1杯、鬼酔お湯割り3杯。
- この店は大当たりだ。牛すじ煮込みやらポテトサラダやらハムカツやらどれも美味しそうで目移りしてしまうメニューがたくさん。店員さんも良いし、ずっと続いて欲しいお店だ。
- 赤羽ではホルモン焼き(いくどん)、串揚げ(串まん)、おでん(丸健水産)と決まったお店には行くけど、こういうった類の小料理店は行ったことが無いので、行きつけのお店にしたいものだ。新年会はここに決まった。