- ホテルで行われた。席はくじで決められる。席によって当然当たり外れが存在する。教員2名と学生6名で1卓を囲む。自分は卒業生でもないので面子を心配していたが、研究室のM1が偶然隣にきてラッキーだった。
- コース料理と聞いていて、一人一人運ばれてくるものと想像していたが、回るテーブルで自分で取り分けるスタイルだった。
- もう一人の先生が来なかったので、うちらのテーブルは学生だけとなったが、知らない顔ばかりでややぎこちない。
- これぞ古き良き謝恩会って感じだった。古株の先生は学科に愛着があるようだけど、すでに学科は解体同然なので、来年も熱い謝恩会が行われるか心配だ。
- 古巣は謝恩会と言っても専攻や学科単位では行われず、卒業式の後に行われていた。9年もいたから謝恩会ってそういうものかと信じていたら、実は違っていたのね。
- 謝恩会を担当する学生のノリが成否を握っていると言っても過言ではない。年々、横の連帯が薄くなってクールになりつつあるから。
- 21:00終了。
