- 18時過ぎ、入店。何も知らずに入ったけど、後から聞いたらこのお店は数ヶ月先まで予約で一杯。連休の谷間、珍しくぽっかりと席が空いていたそうで。かなり魚が美味しいらしい。女将さん、同年代だと思っていたらもうちょっとで50歳らしい。全然そんな風に見えないし。若いな。
- お通しのさんまの煮物。骨まで柔らかい。当然、生臭く無い。赤坂の有名割烹で修行した板さんが作っているらしい。
- じゃこ大根サラダ。スライスするのは家でもやってみるべし。
- あさりバター。
- ジャンボかき揚げ。割り箸の大きさと比べると大きさが想像できる。この大きさを3人で食べるのはしんどいけど、幾ら食べても胃にもたれない揚げ物ははじめてかも。油っぽさを微塵も感じない。この大きさを均一に揚げるのは相当の腕が必要ではなかろうか。このメニュー、混雑してるときは出せないらしい。空いている本日だからこそ食べられたメニューで食べられてことにラッキーだったけど、お腹一杯になってしまうジレンマを抱えてしまった。本当に美味しい揚げ物を食べた。
- 岩手の日本酒@900円。これも量が多い。一升瓶が6人で無くなるというから、実に良心的。受け皿を含めると、2杯半は飲める計算か。
- チェイサーにもらったお水。江戸切子のグラスを使っている。オサレだなー。右側は普通のグラス。
- せっかく魚が美味しい店なのでさんまの刺身を注文。キンキンに冷えていないのが良いね。美味し、
- 〆に岩手の細い蕎麦。ちゃんと3人分のつゆを出してくれた。お腹一杯でも美味しさがわかるのは、本当に美味しい証拠だと思う。
- これだけ飲み食いして8,400円。クオリティを考えると安い。