みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

卒業式

  • 13:00、一橋高校着。会場の体育館は薄ら寒い。保護者の席の最前列に陣取る。なんとも言えない時間が過ぎていく。
  • 14:00、スタート。
  • 国歌斉唱時、起立しなかった教員はいなかったようだ。もしいたら、写真撮ろうと思っていたのに。
  • 氏名をコールされたとき、”一橋センキュー”と振りを入れて叫んだ卒業生がいた。そのハートの強さを少しでもわけてほしい。
  • 校歌。語呂がイマイチな気がする。
  • 神田東町会かな、町会長の来賓の挨拶では、きちんと国旗にお辞儀をしていた。何も見ずに祝辞を述べていた。話も面白かったし、伝えたいことをきちんとシンプルに伝えていた。何か得意なことを見つけなさいというのは、大人になっても同じこと。仕事をするにあたって、専門性を持っていないと年取ってから使い物にならんで。
  • 15:20、無事終了。
  • 半分以上が退学する中で、3年で進路を決めて卒業を迎えられたから、よく頑張ったと思う。これから生きていく中で、終わりに向かうための始まりを何度も迎えて、死ぬときにようやく本当の終わりとなり、やっとゆっくりできるよ。
    • JDの方は2年後、国試に合格しなければならないんだけど、それはゴールではなく、無間地獄への片道切符を手にしただけという始まりに過ぎない。手に職はつくから、どこでもやっていけると思うけどね。
  • ベローチェで小休止して、再び、ヨドバシを冷やかしてから、水道橋に向かった。