- 09:13、川越着。川越はレンタルゲームが合法スレスレだった頃に一度来ただけなので、17-18年ぶりか。
- クレアモールを抜けていくんだけど、街が始動前なので静かだった。
- しばらく歩いていると、旧鏡山酒造昭和蔵でNHK連続テレビ小説の『つばさ展』が開催されていたので覗いてみる。展示はやっているけど、ほかはまだ準備中だった。出演者のサインやセットの一部が展示されていたり。しかし、見ていないので有り難味がよくわからず。
- その後、道なりに歩くとお店の前で猫に遭遇した。『猫にドライフードをあげないでください』と張り紙がしてあるそばから、ドライフードをあげた形跡があった。ずいぶん人懐っこい猫だったな。
- その先に『川越・熊野神社』があったのでお参り。おみくじを引いたら大吉だったが、周りも大吉がでていたので全部大吉?こんな風景に遭遇したのは二度目。
- 蓮馨寺入り口となりのおもちゃ屋だけど雰囲気がありすぎ。ミニカーが特徴なだけに、その筋の人に荒らされてないと良いんだけどね。
- 蓮馨寺にいた猫。居眠りしていて、近づいても逃げない。『うまいチョコモナカ(リスカ)』を食べていたら、何かくれるのかと思って近づいてきた。ガワ部分をやってみたが、食べなかった。
- 川越の街並み。こういう家がたくさん並んでいる。荻野絹織店では何かの撮影をしていた。
- 『菓子屋横丁』が有名らしい。所謂駄菓子屋さんが集まっている。日本一長いふ菓子はすごいけど、持ち帰るのがめんどいし、食べ飽きそうだな。
- 時計塔近くの舛屋酒店で川越ビール『COEDO』を飲む。370円とリーズナブル。いわゆる地ビール臭くなくて飲みやすい。その並びで合鴨つくねを売っていたので買ってみた。美味しいんだけど、焼き置きを温め直すので、ちょっとがっかり。まぁ、火が通るのに時間がかかるし、それは仕方ないんだけどね。
- 『元祖成田山だんご津ケ腹』という店でだんごをかった。元祖というと見逃せなくて。香ばしくて美味しい。なんでこんな所で成田山かと思ったら、だんご屋のならびに『成田山川越別院』があった。なるほどね。ここでご朱印を頂く。
- 続いて、『喜多院』へ。中は意外と広い。ここでもご朱印を頂く。拝観料を払ってまでは見なかった。『五百らかん』はちと気になったが。
- 喜多院の後は『中院』をちら見して、住宅街をぐるっと回って歩いてスタート地点のアトレまで戻ってきた。
- 再び、クレアモールを歩く。今朝とうって変わって街が賑やか。12:40、ドトールで小休止。13:15、再始動。まずはゲーセンでUFOキャッチャー。えり好みをせず、取れるものを狙ったら的中率100%。
- 旧鏡山酒造昭和蔵の屋台がやっていたので、日本酒を買った。これで350円なら全然安い。すっと飲める。店で飲んだら、500-600円はするだろうな。
- コロッケを持っている人を見かけたので、注意深く歩いていると、肉屋の『肉の十一屋』を発見。コロッケとメンチカツを買う。揚げたてで美味しい。コロッケパンが無性に食べたくなる。
- 今度はお土産を買うために、菓子屋横丁二周目に突入。その前に、きゅうりの浅漬け1本を食べる。あっさりしたきゅうりがうまいね。ここでは1本150円だったけど、奥の店では1本200円でジャンケンに勝てばもう1本もらえると言うギャンブル付き。欲張らないのが正解。それにしても、横丁は昼過ぎってことで、混雑具合はパネェ。
- お菓子の土産を買った後、舛屋酒店を再訪し、地ビールをもう一杯飲み、ワンカップを買った。巾着入りがオサレ。
- 帰り際、一緒に写真を撮って部屋に飾ると願いが叶うと言う『川越陣力屋のプリア』という犬。無料だから、まぁ良いか。
- さらに『発狂くん』。辛いお煎餅の話だけど、ネーミングセンスが秀逸(藁
- 川越はなんとかく下北沢からオサレ度を引いて(駅前)、鎌倉の雰囲気を足したような印象。あっという間に周り終わるかなと思ったけど、たっぷり2周するとあっという間に6時間経っていた。ドラマのほとぼりが醒めた頃、また訪問しよう。ランチに関しては、買い食いで済ましてしまったけど、それで充分という話もある。『太麺焼きそば』を食べておけばよかったかも。これは次回の課題。
- 川越での酒量はビール2杯、日本酒1杯。
- 16:20発の川越線に乗って一眠り。17:09、赤羽着。赤羽駅周辺を歩いていたら、今度は「こんにちは」とJCに声をかけられた。今朝に続いて二度目。よく知り合いにあう日だな。