みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

ホテル三光

  • 15:30、チェックイン。16時からビンゴ大会があるとかで、大急ぎで風呂に入った。
  • ビンゴ大会に初めて参加した。1枚200円で販売されており、20枚も持っている常連猛者もいるらしい。中年女性店員のビンゴ進行がうますぎる。自分のカードには当たる気配がしなかったので途中退場した。2000円で1回ガラポンを引けるイベントもあり、ボックスティッシュが5箱当たったが、旅行者にとったら持ち帰らなければならない罰ゲームじゃなかろうか。
  • 観劇のため、早めに会場入りして席を確保した。やっぱりいつもの場所。何度きても、この場所になってしまう。イタリアンフェアでチーズカツを取ってみた。これが妙にうまい。
  • 今回、一見劇団を見るのが目的で、最初から最後まで見るのが楽しみだった。
  • 例のおばちゃんがいたァ。三回連続での遭遇。常連中の常連なのだろうな。
  • 18:00、定刻に劇(長七郎江戸日記)が始まった。大衆演劇定番のヤクザ物だけど、『長七郎江戸日記』に関してはシリアスではなく、コメディであった。笑いとシリアスと交互に織り交ぜているが、笑いの方がウエイトが高い。美園隆太氏の演技が光っていた。
  • 花形演じる主人公・ヤクザの彼女を親分がぶんどるところから始まり、主人公の妹をお代官の妾として送り込んだり、その父親(終始手が震えている)を殺してみたりと悪役ぶるんだけど、敵討ち物としては強引すぎる動機付け。途中で権力を持った謎のお侍さんが出てきたりと、ストーリーが何かとご都合よく進行するけど、そんな事は関係ない。今回のストーリーはコメディであって、シリアスでお涙頂戴ではない。そこを滑らずに笑わせているのは、やっぱり一見劇団ならではか。
  • 太紅友希さんが居なかった辞めたのかな。2階に降りる階段には幕があったから、単に出てないだけか。
  • 休憩中のサワー半額タイムにサワーと五目ラーメンを頼んだ。インスタントと手づくりの間を行き来する見た目だが、飲んだ後には最高の五目ラーメン。これはこれでドンピシャ。惜しむらくは、サワーが薄いことだ。
  • 第二部の舞踊からカメラ解禁。紅金之助氏。じわじわくるんだよね。
  • 名前失念。
  • 若手リーダーの美園隆太氏。
  • 今回、花が割と多かった気がする。
  • オヨネーズの麦畑。放送禁止レベルに大草原不可避。
  • 若手リーダーの美園隆太氏。
  • エンディング。本日はファンの集いのため、送り出しはなし。残念!
  • 念願の劇と舞踊を全部見ることが出来た。
  • 元気で飲み食いしてからの観劇のパターンは結構良いかも。