みなιリ - マソ日記乙

怖い夢見て泣いてたの だいじょうぶ全て夢 ここは

ホテル三光

  • 17:10、チェックイン。お世話になります。
  • 何はともあれ、お風呂に入って冷えた体を温める。ラジウム風呂がラベンダー色になっていた。イベント風呂は透明なお湯でアヒルが浮いていた。サウナは1回でギブアップした。運動不足が甚だしくて、体力が相当なくなってるんだろうな。
  • 万全の体勢で観劇に備えるべく、早めに会場に入っていつもの席についた。劇団鯱は川越での公演が初めてだそうで、知名度が低いのか、人気がそこそこなのかはわからないけど、かなり余裕を持って座れた。
    • 一見劇団だと毎回ほぼ満席になる。
  • それよりも何よりも、例の女性が居たのには驚いた。たまにしか来ない自分が、毎回見かけるから、もしかしたら毎週のように来てるんじゃなかろうか。おねりの写真にも写りこんでいたからな。
  • 観劇中に食べたパリパリサラダ、焼きとん、酸辣湯麺。どれもリーズナブルで妙に美味しい。休憩時間のサワー半額タイムを狙って、芋焼酎お湯割を2杯とった。最近、お湯割りにはまっている。
  • 第一部の劇は『浅間のきたろう』。はじめに配役の紹介があったが、一回聞いただけでは覚えられない。大衆演劇の王道である男の道、惚れた女のため、親の絆と敵討ちを描いたヤクザ物。
  • 座長演じるきたろうの父親が終始アドリブを利かせて、役者が笑ってしまい進行を促す場面もあった。チャールズとダイアナとか、♪デブ〜四角〜チンパンジー(猿、ゴリラ、チンパンジーのメロディで)など。しまいには客をいじりだして草。最初はボケが鬱陶しいなと思いつつみていて、ボケを終始貫く辺り、最後にはそれはそれでありだなと思うようになった。
  • 初見の劇団ということで若干不安もあったが、盛り上がってこれはこれでありだなと思った。
  • 休憩に入る前のお土産販売タイムでは、役者さんが観客席を練り歩いて販売するのでとても気恥ずかしい。目をあわさないようにうつむき加減で酒を飲んでいた。
    • 平日で観客数がもっと少なかったらやばいぞ。
  • 第二部は歌謡ショー。こちらは写真撮影はOK。
  • 失礼ながら、名前がわからんのよ。
  • 座長だけはわかった。
  • もしかしたら花形。花をつけようとせっかく出てきたのに気づかれずに、最後にやっと気付いてもらえた。
  • エンディング。星条旗をデザインした着物の違和感に草。
  • 自分はその場の舞台を楽しむ派なので、今回も十分に楽しめた。次回の川越は8月ですでに予約したけど、機会があえばまたみたい。
  • 終了後、地下一階のゲーセンコーナーに行った。色々なところが綺麗になっている。ゲームは相変わらずの塩設定で勝てやしない。
  • 本日2回目の風呂。あがってからテレビを見ながらgdgdと飲んだ。そして、部屋の風呂にも入った。そこから、またgdgd。1時過ぎに寝た模様。